５９歳最後の日

天皇陛下のような儀式はないが今日で五十代とお別れ
生涯で一番充実した代だと思う
本の執筆、テレビラジオの出演、会社創設、冷蔵倉庫建設、鉄骨倉庫建設、農地購入
まあまあ同じような平穏な年は一度もなかった
孫たちとの出会い、そして祖母、親父との別れ
喜怒哀楽を絵にかいたような日々の連続だった気がする
振り返って思えるのは今を感謝しようという事
この時代の今は二度とこないのだから今を粗末にしてはいけない
そう思うと毎日が充実の日々に変わる
周りの目はどうでもいい
自分が目指した道を真っすぐに進もうと思う
待ち構えているものはどうなのかは誰もわからない
でも毎日パワーアップしていく
五十代に感謝してありがとう
悔いはないよともう一度ありがとう