会計検査

発送業務急ピッチ
今日は浪岡組2名助っ人に来てくれる
1時集合で市役所尾上支所へ
3階で会計検査が行われる
俺たちは2階で待機
検査員と市役所の担当が3階で開始
今回はすぐ俺たちを会場に入れないで質問事項があれば呼ぶというシステムらしい
足音が聞こえてきて〇〇さんお願いしますという
死刑囚の心境ってこんなもんなんだべな
そんな心境で暗くなるまで待つ
その間数名呼ばれて行って帰ってくる
昨年の会計検査とうって変わって穏やかな感じがする
必要な関係書類の中で通帳の原本がある
コピーまで残して保存してあるのになぜ原本が必要なのだろう
これであれば初めからコピー添付をやめればいいと思うが俺の我儘なのか
昨年のようにりんごの箱が20キロ入れの今の寸法である根拠を示せという難問があった
生まれてからこの大きさで流通されていていったい誰が決めた物なのか
多分30×６０の寸サイズだと思うが思うではだめなのらしい
俺はやり取りの問題で7年分の決算書を提出してくださいと言われた
購入して一年のスプレーヤーに対してだ
納得いかないまでも会検とはこんなやり取りをするのかと思い知った
俺は平川市の農林課職員の能力を高く評価している
以前国の六次化認定や設備事業の申請でも右も左もわからない中で随分助けられた
こんな恩義はこれからもずっと恩返しで協力を惜しまない覚悟だ
付き合いは人
そんな生きた血が流れている平川市は自分の中で誇りに思えている