隣の石山さん死去、譲治の母通夜

朝隣の清孝から電話が入る
向かいの石山さんの煙突から煙が上がっていなくて積もった雪の上に足跡もない
安否を確認に行けばいいのかという内容
瞬間もしかして亡くなっているのではという思いが働き
俺たち二人で行くのはやめよう
民生委員に連絡をしてそれから行動しようと話す
倉庫で仕事をしているとまもなく救急車とレスキューがサイレンを鳴らしてきた
廊下で倒れて死亡していたという
66歳なのでまだまだ生き延びられる年齢
警察も駆けつけ事はやっぱり隣同士であってもうかつに立ち寄れない法律があるらしい
夕方譲治の母親のお通夜に参列
人の死について考えさせられた
久しぶりに仲間と一杯やってお通夜とした