盛岡八幡宮

暗いうちから朝風呂に浸かる
昨夜は現代農業の本を数冊もっていってまとめ読み
ちょうど自分が書いた記事が載ってあった
アースの面々への指導
徒長枝を切らない栽培方法
単独項目だけだとうまく伝わらないはず
全ての項目が曼陀羅のように張り巡らされて一個のりんごに結びつく
一冊の本にまとめ上げることの重要さを考えさせられた
何のために徒長枝を必要とするのかという事でさえ
何ページにもわたってたくさんの分野と掛け合うのだ
ホテルをでて盛岡八幡宮に行ってみたくて向かう
大きな立派な神社であるが
喪中であるために鳥居をくぐらないという風習の元
鳥居ではない横の小路から入り参拝はなしで帰る
丸二日会社から離れ頭を切り離して会社を考えてみる時間が持てた
内からも外からも見直す必要があると思う
城づくりとはそういうものらしい