認定協役員会

シナノゴールド剪定
毎日剪定が楽しい
積雪は10センチ
梯子はぬからないし歩くのも楽
ただ心配なのが春以降の水不足
昨年地元の友人たちに地域は夏の水不足で水田に水が行き渡らず
稲が枯れてしまった
その面積も相当な面積で見るも無残な状態だった
夕方認定協の役員会に出た
総会に向けての準備で来期の人事まで決めていく
終わってからいつもの懇親会
今年の積雪を鑑みながらの春からの水不足を心配する話が沢山出てきた
ダムの水は最優先が飲料水渇水が続けば必然的に農業用水は不足する
昔の人はため池を沢山常備した
それが旱魃への備えだったのだろう
今は大きなダムを過信してため池は埋め立てられた
もう一度古の知恵を学ぶべきではないのだろうか
生き残るための知恵は古の教えにあるような気がする