スノーシュー出動
- 2020/02/11
- 22:31
朝一自宅の屋根雪をおろしてもらって綺麗に除雪
軽い雪だからまだ漏っているも湿った雪なら枝折れや屋根の損壊が出ただろう
今日は外国製のスノーシューをつけて剪定に出かけた
こいつは優れものであまり沈まない
その分前後に長くてかかとが上がるタイプ
齊藤さんに木に乗っている雪をおろしてもらって剪定をしていく
鋏を入れながら剪定の奥義って何だろうと思っていた
木の形か品質か
太陽光線か枝の素質か
昨年枝が強い場所は無剪定にしておいた
縦横斜めにけん制枝ができて花芽がびしっとついて先端が止まっている
綺麗に切った枝と比べると全くできた花芽が違う
またもや広船流の剪定法の確かさを感じる
枝を棒状に延ばすな
延長枝の先端に鋏を入れるな
けん制枝を使って先端を操れ
近年は枝を棒状にして2年遅れの枝で構成するワイカ方式が多い中
マルバはやっぱりこなす剪定が優位に立つ
帰るころには傾斜地の藪漕ぎが効いてけつが痙攣する
北斜面の段々畑
旱魃時の高温下ではここが一番条件が良かった
りんごの品質もヤケの頻度が違う
もともとりんごの着色が悪い畑として父親が購入した畑
今では全部俺が苗木を作って植えた木ばかりだから樹齢は35年くらいになっている
マルバの最盛期だ
今日は梯子もかけにくいくらいに段が急な場所
何度も滑って転んだ
それでも気持ちよく剪定ができていて笑える出来事だ
剪定と施肥量、たい肥、これもまたすべてリンクする
先日アースを新しいアースに生まれ変わらせた
ハードルを上げていこうと思う
教える立場は習う側よりはるかに努力が必要だ
毎日が観察であり試行錯誤から生まれてくる知識がある
気が付いたことを木に書き込めるように今年はマジックを常備しようと思う
一日として同じ日は二度とこない
人生と同じで日々躍進していかないと目指すものには出会えないはず
あと何年やれるのだろう
ライバルは自分
怠けようとする自分
やってやろうじゃねえか
軽い雪だからまだ漏っているも湿った雪なら枝折れや屋根の損壊が出ただろう
今日は外国製のスノーシューをつけて剪定に出かけた
こいつは優れものであまり沈まない
その分前後に長くてかかとが上がるタイプ
齊藤さんに木に乗っている雪をおろしてもらって剪定をしていく
鋏を入れながら剪定の奥義って何だろうと思っていた
木の形か品質か
太陽光線か枝の素質か
昨年枝が強い場所は無剪定にしておいた
縦横斜めにけん制枝ができて花芽がびしっとついて先端が止まっている
綺麗に切った枝と比べると全くできた花芽が違う
またもや広船流の剪定法の確かさを感じる
枝を棒状に延ばすな
延長枝の先端に鋏を入れるな
けん制枝を使って先端を操れ
近年は枝を棒状にして2年遅れの枝で構成するワイカ方式が多い中
マルバはやっぱりこなす剪定が優位に立つ
帰るころには傾斜地の藪漕ぎが効いてけつが痙攣する
北斜面の段々畑
旱魃時の高温下ではここが一番条件が良かった
りんごの品質もヤケの頻度が違う
もともとりんごの着色が悪い畑として父親が購入した畑
今では全部俺が苗木を作って植えた木ばかりだから樹齢は35年くらいになっている
マルバの最盛期だ
今日は梯子もかけにくいくらいに段が急な場所
何度も滑って転んだ
それでも気持ちよく剪定ができていて笑える出来事だ
剪定と施肥量、たい肥、これもまたすべてリンクする
先日アースを新しいアースに生まれ変わらせた
ハードルを上げていこうと思う
教える立場は習う側よりはるかに努力が必要だ
毎日が観察であり試行錯誤から生まれてくる知識がある
気が付いたことを木に書き込めるように今年はマジックを常備しようと思う
一日として同じ日は二度とこない
人生と同じで日々躍進していかないと目指すものには出会えないはず
あと何年やれるのだろう
ライバルは自分
怠けようとする自分
やってやろうじゃねえか
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