映画 hukusima 50
- 2020/03/10
- 17:38
朝から晴れ間を見て長峰で剪定をする
雨が強くなって昼には自宅へ戻る
見たかった映画が1時過ぎにあることを知り車を走らせる
原発事故の映画だ
スクリーンを通して描き出される緊迫感
官邸と東電と現場の温度差
とてもつもない魔物が息を吹き返した
当時の首相は東北は終わったと話したという
世界で今までやったことがないベント排出
空気中に放射能をばらまくという事
炉の爆発を防ぐための苦肉の策がそれだった
だがバルブは電気が普通で建屋に入って人間がやらなければならなかった
入る人間は死を意味する
それでも決死の覚悟で行く現場の職員
人間は触ってはいけないものに触ってしまったのだ
爆発時には岩手県から静岡まで人が住めなくなるシュミレーションまでしていたという
原発安全神話をもう一度再考しなければならないのだ
その電力はほぼほぼ都市部への供給電力
あの事故以来子供たちの甲状腺がんは10倍近く多くなったという
それでも放射能との因果関係は認められないとする御用学者
家に帰ってから放射能のことをずっと調べてみた
その関連映画も多々見た
もう一回どこかで起きれば日本は住めなくなる
雨が強くなって昼には自宅へ戻る
見たかった映画が1時過ぎにあることを知り車を走らせる
原発事故の映画だ
スクリーンを通して描き出される緊迫感
官邸と東電と現場の温度差
とてもつもない魔物が息を吹き返した
当時の首相は東北は終わったと話したという
世界で今までやったことがないベント排出
空気中に放射能をばらまくという事
炉の爆発を防ぐための苦肉の策がそれだった
だがバルブは電気が普通で建屋に入って人間がやらなければならなかった
入る人間は死を意味する
それでも決死の覚悟で行く現場の職員
人間は触ってはいけないものに触ってしまったのだ
爆発時には岩手県から静岡まで人が住めなくなるシュミレーションまでしていたという
原発安全神話をもう一度再考しなければならないのだ
その電力はほぼほぼ都市部への供給電力
あの事故以来子供たちの甲状腺がんは10倍近く多くなったという
それでも放射能との因果関係は認められないとする御用学者
家に帰ってから放射能のことをずっと調べてみた
その関連映画も多々見た
もう一回どこかで起きれば日本は住めなくなる
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