家の上剪定
- 2020/03/19
- 16:42
強風で列を変えて風当たりの少ない方へ移動
ワイカを開くとりんごの質が格段に上がる
解ってはいるが作業性や景観を考えると整然とした整枝剪定をしたくなるのは心情
根が外側に行こうとしているときに地上部を戻そうとすることは生理学からいけばまずいことなのだろう
りんごの木はどう思っているのだろうか
反動を利用した剪定でいくと詰戻して反動を得るのだが品質の安定には結びつかない
人と同じで個性を伸ばしてやるほうが実力を発揮できるような気はする
ただし見栄えは軍隊のように整然と並んでいるほうがよく見える
おかしなものでマルバではこんなことを考えなくてのいいのになぜワイカになると収めることが主軸となるのだろうか
そろわないからと15年くらいで改植する人も珍しくはない
超密植へと走る人もある
ハイブリットと称して中間台に走ったりいまだに統一性がない青森県のワイカ栽培
30年規模で考えた場合は素直にマルバ台で園地を充実させた方が利益が大きいのかもしれない
そこには操る剪定技術が必要となるのも否定できない
難しいから面白い
奥が深い
ワイカを開くとりんごの質が格段に上がる
解ってはいるが作業性や景観を考えると整然とした整枝剪定をしたくなるのは心情
根が外側に行こうとしているときに地上部を戻そうとすることは生理学からいけばまずいことなのだろう
りんごの木はどう思っているのだろうか
反動を利用した剪定でいくと詰戻して反動を得るのだが品質の安定には結びつかない
人と同じで個性を伸ばしてやるほうが実力を発揮できるような気はする
ただし見栄えは軍隊のように整然と並んでいるほうがよく見える
おかしなものでマルバではこんなことを考えなくてのいいのになぜワイカになると収めることが主軸となるのだろうか
そろわないからと15年くらいで改植する人も珍しくはない
超密植へと走る人もある
ハイブリットと称して中間台に走ったりいまだに統一性がない青森県のワイカ栽培
30年規模で考えた場合は素直にマルバ台で園地を充実させた方が利益が大きいのかもしれない
そこには操る剪定技術が必要となるのも否定できない
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