佐々木家葬式
- 2020/03/31
- 17:44
天気が良くて家の上で剪定を楽しむ門徒は後から葬式があって弘前へ
葬式の歴史は江戸時代からだという
それまでは国の守護としての仏教
ずっと自宅で催されてきたものがいつか会館を使って大勢が集まる様になり
セレモニーホールができて業者主体の葬儀が行われるようになってきた
檀家制度が強くなり信仰心よりも代々同じ寺に行くようになった
墓石は奇抜なものが増え厳か感は薄れている
多くの檀家を持つ寺は葬儀や法事がメインとなり檀家に仏法を説く時間など取れなくなっている
我々は釈迦の教えの神髄を学ぶことと縁遠くなってしまった
釈迦が滅するときに説いたという2500年たてば仏法は壊滅するという言葉は本当かもしれない
現に田舎から都会へと子供たちが就職し家を構え田舎の墓を守る人は少なくなってきている
墓も同様に檀家もそうなのだ
残った年寄りは永代供養を望むしか手立てがなくなりつつある
少子化に伴って子供たちも少なくなって田舎の農家の跡取りは極端に少なくなった
葬式のお経を聞きながら国が方向性を誤れば国は亡ぶんだな思えた
何が正しくて何が悪いのか
今のわが国には法が成立しない
取り締まるべく検察までもが権力によって捻じ曲げられてしまう
法も秩序もない無法国家日本
立て直すのはいったい誰なのだろう
人の道を照らすのは誰なのだろう
人の心の中にある道徳心はいずこへ
葬式の歴史は江戸時代からだという
それまでは国の守護としての仏教
ずっと自宅で催されてきたものがいつか会館を使って大勢が集まる様になり
セレモニーホールができて業者主体の葬儀が行われるようになってきた
檀家制度が強くなり信仰心よりも代々同じ寺に行くようになった
墓石は奇抜なものが増え厳か感は薄れている
多くの檀家を持つ寺は葬儀や法事がメインとなり檀家に仏法を説く時間など取れなくなっている
我々は釈迦の教えの神髄を学ぶことと縁遠くなってしまった
釈迦が滅するときに説いたという2500年たてば仏法は壊滅するという言葉は本当かもしれない
現に田舎から都会へと子供たちが就職し家を構え田舎の墓を守る人は少なくなってきている
墓も同様に檀家もそうなのだ
残った年寄りは永代供養を望むしか手立てがなくなりつつある
少子化に伴って子供たちも少なくなって田舎の農家の跡取りは極端に少なくなった
葬式のお経を聞きながら国が方向性を誤れば国は亡ぶんだな思えた
何が正しくて何が悪いのか
今のわが国には法が成立しない
取り締まるべく検察までもが権力によって捻じ曲げられてしまう
法も秩序もない無法国家日本
立て直すのはいったい誰なのだろう
人の道を照らすのは誰なのだろう
人の心の中にある道徳心はいずこへ
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