長峰新梢摘み
- 2020/05/26
- 21:26
上の畑から品種問わずで片付けていく
花が咲くのが4日以上違うのに花芽のいいものは立派に実立ちしている
ふかふかして土が良くなっているのがわかる
丸20年ふんだんに堆肥を入れてきた結果がこうして見えてくる
土を肥やすという事はそれほどに年月と労力がかかるものなのだろう
まして火山灰が降り積もった大地に草が生え長い年月をかけて腐植ができていく
江戸時代の十和田山の火山灰、岩木山の火山灰
それらが積み重なって有機物を取り込んで出来上がった土に感謝したい
今日はとても暑い一日で半袖で仕事をする
昨日焼けた腕がじりじりと痛い
もう真っ赤に腫れてきている
それまでいかに低温で太陽が出ていないかがわかる
帽子もかぶらず仕事をしているので顔もまっくろけ
できるだけ畑にいるときは肌を出すようにしている
それはりんごの木が受ける温度や紫外線の強さを肌で感じたいからだ
りんごの木は日々こうして寒さや暑さに耐えている
旱魃や長雨に耐えている
毎日観察していると見妙に姿が変わる
それは午前と午後でさえ違いが判る
生きているって感じる瞬間だ
花が咲くのが4日以上違うのに花芽のいいものは立派に実立ちしている
ふかふかして土が良くなっているのがわかる
丸20年ふんだんに堆肥を入れてきた結果がこうして見えてくる
土を肥やすという事はそれほどに年月と労力がかかるものなのだろう
まして火山灰が降り積もった大地に草が生え長い年月をかけて腐植ができていく
江戸時代の十和田山の火山灰、岩木山の火山灰
それらが積み重なって有機物を取り込んで出来上がった土に感謝したい
今日はとても暑い一日で半袖で仕事をする
昨日焼けた腕がじりじりと痛い
もう真っ赤に腫れてきている
それまでいかに低温で太陽が出ていないかがわかる
帽子もかぶらず仕事をしているので顔もまっくろけ
できるだけ畑にいるときは肌を出すようにしている
それはりんごの木が受ける温度や紫外線の強さを肌で感じたいからだ
りんごの木は日々こうして寒さや暑さに耐えている
旱魃や長雨に耐えている
毎日観察していると見妙に姿が変わる
それは午前と午後でさえ違いが判る
生きているって感じる瞬間だ
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