長嶺つがる収穫終了

全員そろって長峰の津軽を収穫する
午前中でちょうど出来上がった
昼からも暑くなって午後の一服を早めて日焼けを防止
早生ふじの葉摘みを終えて今度は倉庫で選果作業
このかじ取りにはマニュアルは存在しない
風を読み雲を読む、雨を読み，大地を感じ取る
自然界と対峙して生きていくという事がいかに難しい事なのかを日々体験している
だが人は二足歩行したときから以前に中に溶け込んで生きてきた
今があるのはそんな苦労があっての営みなのだ
もっと自然界に寄り添う事で自然は受け入れてくれる
人のおごりがすべてを台無しにしていく
今、災害が起こっている場所は場所は昔人が住めなかった場所
河川工事をしたり区画整理をしたり堤防を築いたり崖に家を建てたり
全ては大丈夫と思う人のおごりだ
だったら毎日の作業内容も天候に合わせていくべきではないだろうか
釈迦のりんご園　目指すものは原点回帰　　自然との融和だ