父の命日
- 2020/10/19
- 18:35
長峰ふじ弦回し
昨夜はいろんなことが思い出されてあんまり眠れず朝を迎えた
朝食前に墓に塔婆をもって墓参り
感謝の気持ちを伝えてくる
親と子の間にある微妙な空気
親子で血のつながる大切な人であり同性で一つ屋根の下にいてボスの争いを感じるのも親子
それは子が一人前になっていく過程で生まれてくるものなのだろう
ライバルであり師匠であり大きな壁となる
親父ってそんなものなのだろう
死期が迫ってきたときにとにかくいっぱい話したかった
話題は何でもいい
その空間を楽しみたかった
唯一心の中に後悔が残るのが長峰の畑に行くときに弁当を持っていくので
一人ぼっちにしてきたことだ
きっと寂しかったと思う
家に帰ってきても団体長をいくつも預かっていて夜はほぼ家にいられなかった
こうして親父が闘病をしていたころにあまり話ができていなかった
傍にいたからどうという事もないのだがたまに自宅にいると疲れていつもそばで寝ていたかな
今日は命日という事もあってか一日中そんなことを考えていた
青森県がコロナで騒々しい最中だが
ぶれない強い気持ちで乗り切りたい
昨夜はいろんなことが思い出されてあんまり眠れず朝を迎えた
朝食前に墓に塔婆をもって墓参り
感謝の気持ちを伝えてくる
親と子の間にある微妙な空気
親子で血のつながる大切な人であり同性で一つ屋根の下にいてボスの争いを感じるのも親子
それは子が一人前になっていく過程で生まれてくるものなのだろう
ライバルであり師匠であり大きな壁となる
親父ってそんなものなのだろう
死期が迫ってきたときにとにかくいっぱい話したかった
話題は何でもいい
その空間を楽しみたかった
唯一心の中に後悔が残るのが長峰の畑に行くときに弁当を持っていくので
一人ぼっちにしてきたことだ
きっと寂しかったと思う
家に帰ってきても団体長をいくつも預かっていて夜はほぼ家にいられなかった
こうして親父が闘病をしていたころにあまり話ができていなかった
傍にいたからどうという事もないのだがたまに自宅にいると疲れていつもそばで寝ていたかな
今日は命日という事もあってか一日中そんなことを考えていた
青森県がコロナで騒々しい最中だが
ぶれない強い気持ちで乗り切りたい
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