フレールモア大活躍
- 2020/11/24
- 16:52
春から秋まで草には活躍してもらいたい
出来るだけ伸ばしておきたいのだが作業上やむおえないときは刈り取っている
その高さもできるだけ高く刈るようにしている
強い紫外線から地際にいる微生物を守るためにそうしている
もしも草がなかったら地際の分解層は有機物を分解できないだろう
土づくりの基本はそこから始まるような気がする
草が生え朝夕の露を蓄え空気中の二酸化炭素を吸い窒素も吸収する
手を掛けなくても立派に生育する草のエネルギーは素晴らしものだ
それでいて本来植えている木を殺すほど強くはならない
実によく共存している
畑の草には虫がつくのに道端の草には虫が付きにくい
人が肥料を与えることで柔らかく育ってしまうのだ
道端の草は丈は短いが根は緻密で強い
よく雑草のようにたくましくという表現があるが雑草があるから我々は生きていける
草も何も生えないならば雨が降るたびに土が流れ大災害を巻き起こす
草は敵じゃないのだ
草を味方につけるようになってから我が家の栽培方法は随分変化してきた
今回選んだフレールモアはロータリーの様に耕起するのではなく表面をひっかくように作業ができる
出来るだけ土の層をいじりたくない
土は様々な層で形成される
その層を壊した途端に土の病気がはびこってくる
大型機械で深く耕起すればするだけ後々土で苦労をすることになるだろう
この層が出来上がるまでに数百年かかるはず
壊すのは簡単作り上げるのは至難の業なんだ
出来るだけ伸ばしておきたいのだが作業上やむおえないときは刈り取っている
その高さもできるだけ高く刈るようにしている
強い紫外線から地際にいる微生物を守るためにそうしている
もしも草がなかったら地際の分解層は有機物を分解できないだろう
土づくりの基本はそこから始まるような気がする
草が生え朝夕の露を蓄え空気中の二酸化炭素を吸い窒素も吸収する
手を掛けなくても立派に生育する草のエネルギーは素晴らしものだ
それでいて本来植えている木を殺すほど強くはならない
実によく共存している
畑の草には虫がつくのに道端の草には虫が付きにくい
人が肥料を与えることで柔らかく育ってしまうのだ
道端の草は丈は短いが根は緻密で強い
よく雑草のようにたくましくという表現があるが雑草があるから我々は生きていける
草も何も生えないならば雨が降るたびに土が流れ大災害を巻き起こす
草は敵じゃないのだ
草を味方につけるようになってから我が家の栽培方法は随分変化してきた
今回選んだフレールモアはロータリーの様に耕起するのではなく表面をひっかくように作業ができる
出来るだけ土の層をいじりたくない
土は様々な層で形成される
その層を壊した途端に土の病気がはびこってくる
大型機械で深く耕起すればするだけ後々土で苦労をすることになるだろう
この層が出来上がるまでに数百年かかるはず
壊すのは簡単作り上げるのは至難の業なんだ
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