薪ストーブ設置

正月に孫たちが集まるので薪ストーブは設置しないでエアコンと石油ファンストーブでしのいできたが
さすがに寒くて朝から薪ストーブの設置をする
薪に火を灯すと全く暖かさが違う
体の芯から温まる
暖かい風で暖を取ってそれも良としていたのだが薪にはかなわない
それもりんごの薪は火力が別物で暖かい
これからは部屋の中は３０度の楽園
みんな下着一枚で過ごせる
北国の冬は薪ストーブで暖かいので下着になってアイスクリームをよく食べる
遠赤外線効果とはすごいものだ
剪定道具を準備して午後から初出勤
香木の柄の鋸とライオンの鋏を使って梯子で剪定をする
気持いいなあ
やっぱりこれが俺の天職
あっという間に時間が過ぎていく
もしもりんごを作っていなかったら何をしていただろう
きっとまたりんごを作るのだろうな
人に仕える気はないし
野菜もコメも俺には不向き
漁師もセールスも無理だ
やっぱりりんごしか考えられない
次に産まれてきてもやっぱりりんごを作るだろう
自分が一番好きな仕事ができることに幸せを感じている