馬具屋へ

シナノゴールドの剪定に出かける
昼前に馬具屋さんに出かけた
ここの皮製品はハンドメイドで作ってくれる
スマホの入れるケースがスマホのサイズアップで入らなくなった
さっそく新しいスマホが入るケースを注文した
こんな感じで肩紐も取り外し出来てベルトにも合うようにと贅沢な注文
皮の材質はこれでと選ぶ
ついでに鋏ケースも馬具に使う厚さのものを選ぶ
たっぷり油を含んだこの厚皮のものは雨にあたっても雪にあたっても１０年たっても型崩れしない
何よりベージュだった皮が茶色に変色して焦げ茶色に光沢を帯びてくるとたまらない色合いを出す
ちょうど作り立てのベルトもあって即購入
これは頑張っている息子へのプレゼント
俺のベルトは馴染んできて茶色の光沢を出してきていて息子様に購入
いいものはいい材質を使い作り手も気合が入る
逸品とはそういうもののような気がする
貧乏性で普段使うものは１００円コーナーで間に合うのに事道具に関しては徹底していいものを思うようになってきた
仕事をする道具はけちるな　釈迦流哲学
普段着はＤＣＭ製品で使う道具は拘るこのアンバランスさは自分でも笑えるレベル
午後からまた気持ちよく剪定ができた
まだ１月中旬　今年はやけにエンジンがかかるのが早い
今まで手首の痛みで２月になってもなかなかエンジンがかからなかったのだが途中で又薬注の必須かもしれない
今時間がゆっくり流れていくように感じる
何かつきものが落ちたかのような気持ちの良さだ
感謝感謝　すべてに感謝している
会社の動きも社員が細かなことに気配りできるようになって流れができている
ある意味任せられるようになってきている
やってよかった法人経営
毎日が楽しい