家の上の剪定を楽しむ
- 2021/03/31
- 17:55
昨年のグロースガン効果なのか下枝の花芽の充実が見て取れる
ワイ化で作業を重視して考えれば高さの制限
下枝の切り詰めが必要になる
かつては自分も高さ5メートルまで高くして収量の増産を狙ったことがあった
それで感じたのが太陽光線の占有率だった
高くする分樹列間の日陰は多くなりその分通路の幅をもっと多く開けなければ光が入らない事だった
それは下枝に良果が成らない事を意味した
欲しいの彫りの深い弦の太くて長い縦長のりんご
迷わず今の剪定を選んだ
それはストレスフリー
土の中は堅いところや柔らかいところが混在する
そうなると根が行きたい方向へすべて行けるとは限らない
当然枝も曲がるし立ったり下がったりしていく
ワイ化栽培ではそろいをよくしたいとそれを誘引したりするのだが
その枝になったりんごはやっぱり狂いが出やすい
あくまで行きたい方向へ伸ばしてやるとビシッと大きな花芽がつく
それは木の見栄えをとるかりんごの質をとるかの岐路に立たされる
今は腹を据えて目指すりんごに向けて剪定を楽しんでいる
剪定しながらありがとうなと声をかけて向かっている
ワイ化で作業を重視して考えれば高さの制限
下枝の切り詰めが必要になる
かつては自分も高さ5メートルまで高くして収量の増産を狙ったことがあった
それで感じたのが太陽光線の占有率だった
高くする分樹列間の日陰は多くなりその分通路の幅をもっと多く開けなければ光が入らない事だった
それは下枝に良果が成らない事を意味した
欲しいの彫りの深い弦の太くて長い縦長のりんご
迷わず今の剪定を選んだ
それはストレスフリー
土の中は堅いところや柔らかいところが混在する
そうなると根が行きたい方向へすべて行けるとは限らない
当然枝も曲がるし立ったり下がったりしていく
ワイ化栽培ではそろいをよくしたいとそれを誘引したりするのだが
その枝になったりんごはやっぱり狂いが出やすい
あくまで行きたい方向へ伸ばしてやるとビシッと大きな花芽がつく
それは木の見栄えをとるかりんごの質をとるかの岐路に立たされる
今は腹を据えて目指すりんごに向けて剪定を楽しんでいる
剪定しながらありがとうなと声をかけて向かっている
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