ほのか新梢摘み、ふじ新梢摘み

全国から寄せられる霜の状況
まれにみる悲惨な状態だ
このコロナで苦境に立たされている時に神様までもが鉄槌を食らわす
昨年りんごの量が多くて今年隔年結果を起こして花が薄い報告は至る所から受けていた
木は弱っているこんな時に霜にやられるとひとたまりもないと心配していた
りんごの開花が早い予報我でた年は特に霜の害が出やすい
過去のデータからはじき出された事だ
今年は五回も霜対策で火を炊いた
そのほか五回も温度を調べるためにプレハブに詰めた
この一ヶ月自宅にいても常に温度を調べながらぐっすりと睡眠はとれなかった
毎日が負けてたまるかだった
今までのところ霜は回避出来た
県内各地霜の被害は相当なものなのだ
連休中で早急な被害調査も行われずそんな機関の情報などいらねえと思える
自分の身は自分で守れ
りんごが主な産業の県が緊急情報発令をなぜ出来ない
パトロールスピーカーでなぜ動けない
情けないかぎりだ
被害が出てからその調査をするだけならそんな機関はいらないんだ
少しでも被害を出さないように周りには注意喚起してしてきたのに
昨年の暴落と今年の霜が影響すれば耐えきれない生産者も出てくると思う
どうにか持ちこたえて
欲しい