長峰道路下摘果

青森県の中でも霜の激甚指定地域になっている長峰地区
防霜フｱンと延べ5日にわたる燃焼方で中心果を確保出来た
周りの地域よりも4度くらい冷え込む我が家の園地は周りを山に囲まれた盆地状の地形
台風にはめっぽう強いが春の霜は強敵だ
一度霜で皆無作をを経験して２０基の防霜フアンを取り付けた
一基50万基の遠くなるような投資だった
幸い国や県の補助もあり大分助けられたが来るか来ないか分からない相手に対しての投資はきつい
今年は一月の寒波でも相当花芽がやられている
まして昨年窒素切れで早く落葉していれば後半は水分のみが蓄積され糖分が足らないはずで
凍害もうなずける
昼から顎に出来た嚢腫を処置してもらうためにＥSTに
外科の医師はエコーで調べた後でさあ切りましょうと淡々と準備をする
心の準備も整わないうちに麻酔しますよとブスリ
いてえと思ったのは10秒くらいで後はブスブスと感触のみ
次いで切開しますと感触はあるが痛みはなし
落ち着いて処理をしてもらえた
縫合しますと引っ張られる感触はあるも痛みはなし
さすがに今の医療秘術の高さに驚いた
だいぶ腫れていたのでどうなったかまだ見れていないが
薬を入れるパイプを入れて縫合したという
病院のスタッフもテキパキと対処してくれて今度からはこの病院でお世話になろうと思えた
所作が早いのもすごいなと思える
術後のひどい痛みもなく頓服も使わなくてすんだ
顎に傷が残ればいい男台無しだが
これ以上は崩れる場所なしだがな