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家の上王林仕上げ摘果

今日は抜糸もあって病院へ
先日切開手術をした抜糸をする
チクッとしますよと言いながらも顎ラインはけっこう痛い
4針と膿を出すためのパイプを外す
病院行く前に灌水ポンプが不調で赤平農機へ持ち込んでどこを直すのかを勉強
どうやら調圧弁が固着していたらしい
しまうときに調圧弁を戻しておくことを学ぶ
10ミリのホースリール100メートルと灌注機も買う
午後からかげの畑の草刈りをする
相当畑が乾いていて土が硬く感じる
壁土の成分が強い畑で毎年感じることがある
干ばつが続き土が乾燥すると表面に亀裂が走る
降った雨を内部に取り込もうとするのか不思議な現象だ
雨が降り内部に水が澄み渡るとそれが閉じて蒸散を防ぐ
大地が生きていると感じる瞬間だ
地球そのものが生き物だとする地球ガイア説も結果論から行けば頷ける
何万年規模のサイクルかしれないが大地が揺れ不必要なものを排除していく
降り続く雨で人が作った自然界にはいらないものを排除する
災害が起こる度に思うこと
人が住んでいなかった時代にこの災害はどんな影響を及ぼしただろう
太古の時代に人は山に住み水源としての川の近くには住み着いたが必ず近くの大地に集落を築いている
東北各県の古代遺跡を回って歩いて感じることだ
時代が新しくなるにつれ海のそばに集落が作られている
山に降った雨が濁流となり川を氾濫させてきた
それを龍となぞらえたり大蛇と伝承されてきた
そこに住んでいけないと代々受け継がれてきた
津波の犠牲になればそこには住んではいけないとだいだい伝承されて石灯籠を立てて伝えてきた
それは山の木が雑木林で根の深い広葉樹であり川の反乱は少なかったと思う
国の植林事業で国有林はほぼ杉の山にかわりはてた
保水力のない杉の山は地肌から剥がれ木が流され土石流となり災害を大きくしている
すべて人が起因している
災害後に元通りの形に戻そうとする現代人
そこは人が住めない場所なんだと地球が啓示していてもまた窪地や埋め立て地に住もうとする
自然から学ぶ事を知らない地球人
きっと地球とは縁のない異星人なのだろう
地球人だとすればもっと自然を大切にしてもよくはないか
二酸化炭素が多すぎたら緑を倍にする事もせずに木を伐採して開発していく様は人は地球に対する害虫でしかないようだ
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