柳沢仕上げ摘果

シナノゴールド園が仕上げ後半なので柳沢と町居の草刈りをした
使って見て感じるオーレックＲＭK１８０の完成度の高さ
一年間フルに使って見て整備箇所はベアリング
これは摩耗によるものなので故障ともいえないが後は壊れた箇所は見当たらない
今日は今年導入した２代目ＲＭK１８０を使って見た
昼にオガサカの大塚さんがチャレンジの事務局佐々木亭の来ることになって向かう
佐々木さんのお宅で昼食をごちそうになりながら久しぶりに大塚さんと会う
佐々木さんの奥さんの弥生さんは料理がやたらとうまくて思わず食堂やったらという具合だ
大塚さんは選手時代からのお付き合いでかれこれ４０年近いお付き合い
業界のことやこれからの事などあっという間の時間を楽しむ
彼も今年定年を迎えるという
アフターケアも含めオガサカスキーが貫いてきた現場とのやりとりは売るだけの普通のメーカーとは
一線を画する
使う側のニーズに合うのが延命の掟なのだろう
今年サロモンスキーを使って見て潜在的なポテンシャルの高さは否めなかった
ただし丸い弧を描くとなると慣れ親しんだオガサカに軍配は上がる
走りや切れのサロモンとは違う
ついつい飛ばしたくなるのがサロモンの良さなのかもしれないが
魅せるスキーにはバランスがいいような気がした
帰って柳沢に合流
柳沢も状態はとてもいい
仕事が終わって自宅に戻ると急なスコール風の雨
屋根にぶつかる音があまり強くて雹を心配するほどの雨だった
入道雲があちこちに湧き上がっていて夏の空を感じた