長峰フレールモア
- 2021/11/22
- 18:26
明日から荒れ模様の天気予報が出ているので
わいかの根元の草の処理をする
フレールモアで3センチほど耕起する
後ろに圧迫ローラーがついているので処理あとはぴたーっと奇麗になる
左官やさんにお願いしておいた貯水タンクの工事もだいぶ出来上がっていて
あとはコンクリートでの処理になりそうだが明日から雨の予報
平地でも雪の予報だ
もうそんな季節になったんだよな
昼にモアのベルトが焼き付いて切れた
結構な負荷はかかっているので致し方なしで自宅に搬送
午後からベルトの交換をする
ベルトを買ってきてさっそく分解
そろえた工具類のおかげで今日は作業がはかどる
今使っているフレールモアは中国製
安かろう悪かろうという概念が変わってきた
使いたい基本部品機能はそろっていてとても使いやすい
国産にも同様の製品があるのだが
まあまあいらない電子部品がやたらと多い
価格で三倍
これをどう見るのか
電子部品をまとって壊れれば修理ではなく基盤ごとアッセンブリー交換
20年前にヨーロッパへりんごの勉強に行ったときに感じたことが思い出される
ヨーロッパのリンゴ農家はトラクター一台で30年は使うという
リフトもスプレーヤーも草刈もすべてトラクターのアタッチメントなんだという
壊れれば溶接工が修理してくれるから長持ちするよと話していた
農業機械に対する考え方が全く違う
日本の考え方が消費主義になってきたのだろう
車とて同じことデザインが古い部品がないとそんな理由で車を買い替える
モデルチェンジも素早くて消費喚起をあおる
農機具も中古車も今は海外にどんどん輸出されている
つまり使えないのではない
使えるものを捨てているのだ
物を大切にする国だったのになと思う
コメの大暴落を懸念する昨今だが今古い型のコンバインやトラクターを使っている人はあまり見かけない
次々と新しい機械が導入されてこれじゃあ採算が合うはずがないんじゃないかな
昔の様式の機械はシンプルで修理がきくのだが
今の機械は末端の農機具やに扱えないような仕組みになっている
浮足立ってないで今こそ無駄を省き根本から考える時ではないのかな
わいかの根元の草の処理をする
フレールモアで3センチほど耕起する
後ろに圧迫ローラーがついているので処理あとはぴたーっと奇麗になる
左官やさんにお願いしておいた貯水タンクの工事もだいぶ出来上がっていて
あとはコンクリートでの処理になりそうだが明日から雨の予報
平地でも雪の予報だ
もうそんな季節になったんだよな
昼にモアのベルトが焼き付いて切れた
結構な負荷はかかっているので致し方なしで自宅に搬送
午後からベルトの交換をする
ベルトを買ってきてさっそく分解
そろえた工具類のおかげで今日は作業がはかどる
今使っているフレールモアは中国製
安かろう悪かろうという概念が変わってきた
使いたい基本部品機能はそろっていてとても使いやすい
国産にも同様の製品があるのだが
まあまあいらない電子部品がやたらと多い
価格で三倍
これをどう見るのか
電子部品をまとって壊れれば修理ではなく基盤ごとアッセンブリー交換
20年前にヨーロッパへりんごの勉強に行ったときに感じたことが思い出される
ヨーロッパのリンゴ農家はトラクター一台で30年は使うという
リフトもスプレーヤーも草刈もすべてトラクターのアタッチメントなんだという
壊れれば溶接工が修理してくれるから長持ちするよと話していた
農業機械に対する考え方が全く違う
日本の考え方が消費主義になってきたのだろう
車とて同じことデザインが古い部品がないとそんな理由で車を買い替える
モデルチェンジも素早くて消費喚起をあおる
農機具も中古車も今は海外にどんどん輸出されている
つまり使えないのではない
使えるものを捨てているのだ
物を大切にする国だったのになと思う
コメの大暴落を懸念する昨今だが今古い型のコンバインやトラクターを使っている人はあまり見かけない
次々と新しい機械が導入されてこれじゃあ採算が合うはずがないんじゃないかな
昔の様式の機械はシンプルで修理がきくのだが
今の機械は末端の農機具やに扱えないような仕組みになっている
浮足立ってないで今こそ無駄を省き根本から考える時ではないのかな
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