鎌塚家お通夜
- 2022/01/17
- 15:35
祭壇にあげて欲しくてりんごを選んで届ける
冷蔵庫自宅を綺麗に除雪して雑用を済ませてお通夜に向かう
コロナの急増で身内のみの参列者
お経が終わって住職の説教が素晴らしかった
住職にとって亡くなった方が嫁の父親ということもあってか
素晴らしい説法だった
最後に喪主の挨拶
前もってたくさん書いて準備したが焼香に来てくれた父親の教え子の
感謝の言葉に感銘を受けたと即興での素晴らし挨拶
父親と息子とはどこでも似たり寄ったりの距離を置く時期がある
彼もまたそうして過ごしてきていつの間にか父と同じ教師に就いた
亡くなって改めて分かる親の偉大さを言葉にした
遺影に向かってお父さん ありがとう 声高らかにお父さんありがとう
俺まで涙がボロボロ
きっと父親を亡くした息子たちが亡くなって別れの時に感じる思い
野生の動物であれば群れの中にボスは一人しかいらない
我々の遺伝子の中にはそれが残っているのかもしれない
農業など同じ家業であれば親子が一緒に仕事をするということが
親の遠慮と息子の遠慮で疎遠になってしまうことが多い
親に死なれて初めて味わう親の偉大さ
次に引き継ぐ事の偉大さ
そんなことを味わうのだ
喪主の挨拶はいつもとうりいっぺんの物が多い中で
今日は素晴らしい挨拶をしてくれた
よく代弁してくれたという思いだった
ありがとうと合掌してぼろぼろ泣いた
冷蔵庫自宅を綺麗に除雪して雑用を済ませてお通夜に向かう
コロナの急増で身内のみの参列者
お経が終わって住職の説教が素晴らしかった
住職にとって亡くなった方が嫁の父親ということもあってか
素晴らしい説法だった
最後に喪主の挨拶
前もってたくさん書いて準備したが焼香に来てくれた父親の教え子の
感謝の言葉に感銘を受けたと即興での素晴らし挨拶
父親と息子とはどこでも似たり寄ったりの距離を置く時期がある
彼もまたそうして過ごしてきていつの間にか父と同じ教師に就いた
亡くなって改めて分かる親の偉大さを言葉にした
遺影に向かってお父さん ありがとう 声高らかにお父さんありがとう
俺まで涙がボロボロ
きっと父親を亡くした息子たちが亡くなって別れの時に感じる思い
野生の動物であれば群れの中にボスは一人しかいらない
我々の遺伝子の中にはそれが残っているのかもしれない
農業など同じ家業であれば親子が一緒に仕事をするということが
親の遠慮と息子の遠慮で疎遠になってしまうことが多い
親に死なれて初めて味わう親の偉大さ
次に引き継ぐ事の偉大さ
そんなことを味わうのだ
喪主の挨拶はいつもとうりいっぺんの物が多い中で
今日は素晴らしい挨拶をしてくれた
よく代弁してくれたという思いだった
ありがとうと合掌してぼろぼろ泣いた
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