剪定に復帰

午前中みちのく銀行城東支店の支店長が担当と一緒に挨拶の来社
キャッシュレス化に伴って今後青森銀行との合併や都市銀行とのせめぎ合いが生まれてくるのだろう
昔の財閥が金貸しを初めて銀行へと変遷してきた
話をしながらかゆいところに手の届く銀行であってほしいと告げた
それは法人担当でも言えることで３年に一回のスパンでの転勤を伸ばせないものかという話だ
頻繁な転勤は人を相手に取引することから書面での取引に変わっていく
そうなれば借りる側も金利のみの利便性に目がいく
あくまでも人と人との取引であってほしい
も一つ最近気になっていることがある
それは小銭に対する対応だ
硬貨１００枚以上は手数料がかかるという
郵政が硬貨切り捨てを初めて久しいのだが
キャッシュレス化が地方にどれだけ浸透しているだろうか
いつも中央で決まれば全く実情に合わなくても全国一斉に始まってしまう
子供たちがせっせと貯めた小銭の貯金から手数料を平気で奪う金融機関であってほしくない
国はマイナンバーカードですべての情報をとれるようにしたくて高額ポイントまでつけて誘う始末
すべてを筒抜けで管理したいのだろう
でも一点だけは絶対にやらないだろうと思う事がある
それは選挙の投票だ
国民がすべて端末による投票が可能になれば政権はひっくり返ると思う
政権に反対の人は選挙に行かないということで意思表示をしている
そこから何をやっても政権を維持出来る体質が生まれてきた
総理が会見でまずい発言をしていた
コロナで経済が失速すれば政権が持たなくなると話していた
政権より国民の命が最優先だろうにあいつもただの馬鹿かと思えた
操り人形には国政は無理なんだろうな