外川暁光氏の訃報
- 2022/03/18
- 15:25
今朝の新聞の死亡欄に名前が記載されていた
少し上の村の友達だ
昨年りんごの収穫中に道路上に車を止めて車内で眠り込んでいて
顔の黄疸があまりにもひどくて収穫どころではないからすぐ病院へ行けと促した
皮膚も目も黄色でそれが目に焼き付いて離れない
入院したとは聞いていたのだがまさかそのまま他界するとは思ってもいなかった
肝臓が悲鳴を上げていたのだろう
ここずっと背中の痛みや身体のだるさはあって背中いでえ、なんかからだがだるい
きっと飲み過ぎのたたりだと笑っていたが
最後の別れを告げるために来ていたんだなと納得
仏壇の中の灯籠が壊れて買いに行く
中土手のカサイへ
4階に上ると様々な仏具があって足が止まる
木彫りの釈迦像に惹かれ危うく連れて帰りそうになる
過去帳、台座も新調
午後から組み立てて仏壇に備え付けて過去帳も書き写す
代々の先祖があって今がある
一代で終わるなら俺は農業を選ばない
作ってきた冷蔵庫や倉庫もわざわざ基礎に1メートル級のコンクリートで構えない
すべては後世の為の投資
鉄骨の最強地震に耐えうる構造 2棟で一億円
この城は基礎が出来たばかりでこれから次の代次の代に天守閣を打ち立ててほしい
少し上の村の友達だ
昨年りんごの収穫中に道路上に車を止めて車内で眠り込んでいて
顔の黄疸があまりにもひどくて収穫どころではないからすぐ病院へ行けと促した
皮膚も目も黄色でそれが目に焼き付いて離れない
入院したとは聞いていたのだがまさかそのまま他界するとは思ってもいなかった
肝臓が悲鳴を上げていたのだろう
ここずっと背中の痛みや身体のだるさはあって背中いでえ、なんかからだがだるい
きっと飲み過ぎのたたりだと笑っていたが
最後の別れを告げるために来ていたんだなと納得
仏壇の中の灯籠が壊れて買いに行く
中土手のカサイへ
4階に上ると様々な仏具があって足が止まる
木彫りの釈迦像に惹かれ危うく連れて帰りそうになる
過去帳、台座も新調
午後から組み立てて仏壇に備え付けて過去帳も書き写す
代々の先祖があって今がある
一代で終わるなら俺は農業を選ばない
作ってきた冷蔵庫や倉庫もわざわざ基礎に1メートル級のコンクリートで構えない
すべては後世の為の投資
鉄骨の最強地震に耐えうる構造 2棟で一億円
この城は基礎が出来たばかりでこれから次の代次の代に天守閣を打ち立ててほしい
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