不苦労

午前中家の上にグロースガンを打ち込む
午後から専務と宮本さんと三人で支柱うち
なんとそばに設置して置いた梟の巣箱に梟が入っていた
親と雛が二羽割れた卵から生まれて間もない雛
なんとも微笑ましい
自然界に受け入れられたようでやたらと嬉しい
野生の命と共存して大切にしたいと思う
テレビでは毎日戦争による殺人が繰り返される
人の命が軽視されている
何だかなあ
何かがずれている
責める方も無責任に武器を輸出する方も
戦争が長引くほどに犠牲者は増え環境が破壊されて行く
意地でも降参しない、そういう判断も又国民を苦しめて行く
意地の張り合いで国民の命を犠牲にする事は許されない
これから復興には想像を絶する資金も必要になる
今支援して国々がそこまで責任を負えるならばいいが
自国民が喘いでいる中数兆円規模で復興が終わるまで責任を全うして欲しい