かげからシナノゴールド園へ

午前でかげの仕上げ摘果が終わりそうなので
次にいくシナノゴールド園の草刈りをする
ついでにはるか園も草刈り
ＲＭＫ１８０にしてから草刈りが随分楽になった
エンジンの余力刈り幅タフな構造
１８０センチの幅で草刈りが出来ると言うことは作業効率でいけば相当な時短をもたらしている
午後からシナノゴールド園に移動して仕上げ摘果をする
今までで一番果実が揃った年になった
仕上げ摘果をしていても嬉しくなる
この苗木も全て自分で作った苗木だ
買って植える苗木とは愛着が違う
農業の基本的な喜びとは一から自分がやれると言うことも大きいかもしれない
種を植え苗を植え日照りも雨も耐えしのいで生育させていく
そしてその管理の見返りとして果実を頂く
そこを間違わなければりんごが持つ潜在能力は限りなく発揮されていくだろう
苗木を買ってきて一本３０００円したのだから早く元を取らないといけないと
焦っていけば木は又反発して器量を発揮しなくなる
頭を垂れひれ伏すことがあいつらには分かるらしい