釈迦りんごで売られていく品種
- 2022/11/21
- 17:20
名月やはるかの収穫
昨年銀座千疋屋で白い紙に包まれて売られた品種がある
一個1080円で売られたりんごは はるか
りんご試験場で10年間試食会を開いて常に一番だった品種で
従来は袋をかけて奇麗に作るりんごなのだがその味を壊したくなくて無袋に踏み切った
無袋にすることで玉はこぶりになり外観は極めて汚く仕上がる
とてもおいしそうには見えないのだが味を最優先したいという思いを銀座千疋屋が組んでくれた
だったらさらに小さく作って味を凝縮しようと栽培方法を試してきた経緯がある
糖度は20度をくだらない仕上がりに満足だ
サビや赤い斑点が出やすい無袋での仕上がり
想像できないおいしさ
これが釈迦りんごという名前で千疋屋の棚で売られた
通常のはるかとは全く異なる栽培方法
これを作るために畑を購入した
植えてあった木はすべて伐採して畑を一年間休ませた
草は伸び放題に伸ばして土中の余剰窒素を吸い上げた
2年目暗渠排水工事を施工して水はけを徹底的にやった
そして定植
小さく味が濃厚になる栽培方法はスタートした
今日収穫したはるかを何個も食べてみた
濃厚な味に満足だ
フランスの大使館でも使いたいというコールがあって170アールすべてがはるかだ
昼から倉庫でシナノゴールド箱詰め
頭も体もいまだに興奮している
雪が降るまでやりたいことだらけだしな
昨年銀座千疋屋で白い紙に包まれて売られた品種がある
一個1080円で売られたりんごは はるか
りんご試験場で10年間試食会を開いて常に一番だった品種で
従来は袋をかけて奇麗に作るりんごなのだがその味を壊したくなくて無袋に踏み切った
無袋にすることで玉はこぶりになり外観は極めて汚く仕上がる
とてもおいしそうには見えないのだが味を最優先したいという思いを銀座千疋屋が組んでくれた
だったらさらに小さく作って味を凝縮しようと栽培方法を試してきた経緯がある
糖度は20度をくだらない仕上がりに満足だ
サビや赤い斑点が出やすい無袋での仕上がり
想像できないおいしさ
これが釈迦りんごという名前で千疋屋の棚で売られた
通常のはるかとは全く異なる栽培方法
これを作るために畑を購入した
植えてあった木はすべて伐採して畑を一年間休ませた
草は伸び放題に伸ばして土中の余剰窒素を吸い上げた
2年目暗渠排水工事を施工して水はけを徹底的にやった
そして定植
小さく味が濃厚になる栽培方法はスタートした
今日収穫したはるかを何個も食べてみた
濃厚な味に満足だ
フランスの大使館でも使いたいというコールがあって170アールすべてがはるかだ
昼から倉庫でシナノゴールド箱詰め
頭も体もいまだに興奮している
雪が降るまでやりたいことだらけだしな
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