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猛吹雪

一日に2回ペースで除雪をする
外気温はマイナス8度
韓国のスキー合宿でマイナス20度の痛さが身にしみているので寒さは感じないが
風が強くて雪の量は確かに多い
よる黒石のサウナに向かう途中ホワイトアウト状態で往来する車はハザードをつけながら走ったり止まったり
集落があるスポットは幾分風も弱く雪は少ないが野原のバイパスは風も雪もすごい
昔からこんな場所には人が住まなかったのかなと思いながらののろのろ運転
平賀に入るとその風も雪も穏やか
なるほど住みやすい場所なんだ
災害が多い場所には注意喚起するような名前がつけられてある
川は氾濫する場所など川の名前を見れば分かる
山津波や海岸沿いの津波
寺の古文書がそれらを伝える印なのだが
たかが数百年前の記録しか無い
石碑で後世に伝えている物もある
しかし歴史とはその程度の物でしか無い
世界中の巨石文明を調べていくと生半可な物を残しても後世には伝わらないと分かっていて巨石を用いたのではないだろうか
数百キロも巨石を運ぶ術さえ現代人は理解できない
その重さも現代のクレーンでさえ持ち上がらない巨石が隙間なく積み上げる技術など今の時代では出来ないという
ならば素直にもっと高度な文明があったのではないかと調べればいいものを
謎で納めてしまう
文明が発達すれば人はわがままになり欲望のまま生きるのだろう
かつて4度ほど文明が開化滅亡したという
南極の氷の層を調べれば二酸化炭素の増えている時代があって分かるのだという
その南極とてマンモスが住んでいたり南国で生息するシダ類があったりかつては氷の世界ではない
確かな記録の倉庫は土の中の地層だという
全く生物がいなくなったり
化石が沢山出てきたり
外国のテレビで研究を発表していたがすごいデータである
俺がりんごを作っていなかったらやる職業は決まっていた
遺跡発掘だ
一人っ子でなかったら考古学に進もうといつも頭の中にあった
幼い頃畑の土を掘ればどこでも土器や鏃が出てきた
その頃から興味があったのだろう
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