ほのか摘果
- 2023/06/20
- 18:39
補植の苗木が3年たってなり始めた
最近超密植の苗木が凍害で死ぬ事例が多く聞こえてきた
友達のところでも3000本植えて1500本凍害に遭うという試練をうけたという
苗木を補植したくても手に入らず一年空白でいくしかないという
この補助事業の苗木は購入した苗木でないと通らない
自分で作ったものでは認めないという闇を感じる
一体誰がこんな縛りをつけたのだろう
密植先進地の長野の試験場では経済サイクルが短いので常に苗木を準備しないと難しいだろうと話していた
全く別観点から見直すと観光農園を開いて直接お客様がもぎ取るりんごはマルバの木にいくという
根が浅い分水分量では勝てない
なぜリスクが大きな密植へと促してしまうのか意味がわからない
労働力が足りなくなるから手間のかからない密植がいいと云うがたべる人がそっぽを向くようでは話が違う
40歳の時にイタリアのチロルで10アール3000本植えのわいかもみてきた
ただそこには条件があって苗木が500円で手に入ること
台風が来ないこと
雪が降らないこと
葉を摘まない
弦回しをしない
摘果をしない
その技術を日本に拡散すれば大面積を抱える外国にあっという間に殲滅されると思う
日本がりんごという果物をいれてから140年
手間暇を掛けて優れた技術を投入して始めて根付いてきたのに
なぜ楽な方向へと舵を取ろうとするのか
腰を据えて将来像をみて欲しい
ハイブリットもしかり先を急ぎすぎではないだろうか
マルバの剪定技術が失われつつあるりんご産業を憂うばかりだ
最近超密植の苗木が凍害で死ぬ事例が多く聞こえてきた
友達のところでも3000本植えて1500本凍害に遭うという試練をうけたという
苗木を補植したくても手に入らず一年空白でいくしかないという
この補助事業の苗木は購入した苗木でないと通らない
自分で作ったものでは認めないという闇を感じる
一体誰がこんな縛りをつけたのだろう
密植先進地の長野の試験場では経済サイクルが短いので常に苗木を準備しないと難しいだろうと話していた
全く別観点から見直すと観光農園を開いて直接お客様がもぎ取るりんごはマルバの木にいくという
根が浅い分水分量では勝てない
なぜリスクが大きな密植へと促してしまうのか意味がわからない
労働力が足りなくなるから手間のかからない密植がいいと云うがたべる人がそっぽを向くようでは話が違う
40歳の時にイタリアのチロルで10アール3000本植えのわいかもみてきた
ただそこには条件があって苗木が500円で手に入ること
台風が来ないこと
雪が降らないこと
葉を摘まない
弦回しをしない
摘果をしない
その技術を日本に拡散すれば大面積を抱える外国にあっという間に殲滅されると思う
日本がりんごという果物をいれてから140年
手間暇を掛けて優れた技術を投入して始めて根付いてきたのに
なぜ楽な方向へと舵を取ろうとするのか
腰を据えて将来像をみて欲しい
ハイブリットもしかり先を急ぎすぎではないだろうか
マルバの剪定技術が失われつつあるりんご産業を憂うばかりだ
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