かげ仕上げ摘果
- 2018/07/12
- 19:05
マルバ成木のふじ
全部マルバの挿し木から初めて自分で作った苗木
今やどしっと太くなって最盛期の勢いがある
あの頃貧乏で親からお小遣いをもらっているころで
苗木を買うお金がなくて人からマルバの枝をもらって挿し木をして増やした
苗木はすべて作るものとして育ててきた
夏は必死に手で草を取って苗木を守った
水を汲んでいってはかけてやって伸びを楽しんだ
風が吹くと折れることが心配で添え木を打って結んだ
でっかい穴を掘ってたい肥をいっぱい入れて植え付けた
今では我が家の土台骨を支えるりんごを生産してくれている
雪が降れば枝が折れないかと雪を払って助けた
もちろん深い雪藪をこいで登って畑に行ってだ
汗が噴き出す重労働で真冬に半袖で作業をした
思い入れがいっぱいの木を毎年かわいがる
一本一本に感謝して励まして触る
今年も春先の低温、長雨の中でも立派なりんごを実らせてくれている
県内に大発生の黒星病にも侵されず、可愛くて嬉しくて
このりんご木たちに不満を抱いたことはほぼない
いっつも感謝をしてきた
それがわかるかのように凄いりんごを実らせてくれる
いつもありがとうなんだよ
全部マルバの挿し木から初めて自分で作った苗木
今やどしっと太くなって最盛期の勢いがある
あの頃貧乏で親からお小遣いをもらっているころで
苗木を買うお金がなくて人からマルバの枝をもらって挿し木をして増やした
苗木はすべて作るものとして育ててきた
夏は必死に手で草を取って苗木を守った
水を汲んでいってはかけてやって伸びを楽しんだ
風が吹くと折れることが心配で添え木を打って結んだ
でっかい穴を掘ってたい肥をいっぱい入れて植え付けた
今では我が家の土台骨を支えるりんごを生産してくれている
雪が降れば枝が折れないかと雪を払って助けた
もちろん深い雪藪をこいで登って畑に行ってだ
汗が噴き出す重労働で真冬に半袖で作業をした
思い入れがいっぱいの木を毎年かわいがる
一本一本に感謝して励まして触る
今年も春先の低温、長雨の中でも立派なりんごを実らせてくれている
県内に大発生の黒星病にも侵されず、可愛くて嬉しくて
このりんご木たちに不満を抱いたことはほぼない
いっつも感謝をしてきた
それがわかるかのように凄いりんごを実らせてくれる
いつもありがとうなんだよ
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