右手首ブロック

ずっと病んでいた手首
箸も持てないくらいの痛みに我慢できずに朝早くから病院へ
いつもの西川クリニックへ
ぶすりと痛む個所に針が刺さる
結構遠慮なしで針が刺さる
やんでいる筋に直接刺すときの感触はぞくっとするがこの注射のおかげで事後とができている
右腕にメスを入れたとは三回
上腕二頭筋断裂も含め右腕は相当まいっている
シップや鍼で間に合う痛みならいいがこの痛み止めなしでは無理なようだ
左手首は2度の手術
剪定を極めたくてただがむしゃらに向かった後遺症
鋏が握れなくてひもを引くタイプの鋏で過ごした年もあった
それでもあきらめるわけにはいかない
目標への道を曲げる気はない
痛みで剪定ができなければどうしようと布団で何度も涙がこぼれた
明日の朝には痛みが引いてくれればと祈るように眠り鋏を握りしめて眠ったこともある
面積を増やし人の倍の剪定量をこなすという事は負担も来るという事だ
まだしびれている右手首
やっとの思いでキーボードをたたいている
がんばれ俺の体