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苗木植え付け

朝早くから長峰の畑で苗木の植え付けをする
一日中ユンボのオペレーター
専務は朝から2回目の消毒液散布
今年は周りを見渡すと散布がやたらと綿密だ
それほどに昨年の被害が大きいという事だ
のんきな指導側と相反して神経質になっている生産者
指導の信頼関係は希薄なっているという事だ
ユンボで植穴を掘っていて感じたことがある
いったいこの土は何年かかってここまで厚い層になったんだろう
家ノ上の造成した園地はブルドーザーで整地した硬い土の上に出来上がった20年分の
土の層が10センチにも満たない
あれほど毎年たい肥を投入し草を敷き詰め補給して積み重なった有機物は
堆積され押し固められて10センチか
これが自然状態であれば1センチくらいなのかもしれない
それほどに土に風化するまで長い年月がかかる
日本型農業の根底には代々土地を守り土を肥やしてきた文化がある
規模拡大からは将来展望はない
それはあくまで机上理論であり現場ではまるで場違いな構想なのだ
昔ある大学教授と農林省の担当が来て話し合ったことがある
その教授はこの周りの山を全部けづって平らにしよう
そうすれば作業効率が上がり収入が多くなると話す
金は国の整備事業を用意しようという
あのレベルの人間の話を学識経験者として重宝しているようではお話にならないくらいにお粗末な話だ
今となれば俺は農業のプロして言える
スコップも持ったことのない、合羽も着たことがない奴らが農政を語るな
代々受け継がれてやっと守り抜いてきた歴史を近年の農業を構築する立場の人間が壊している
新規就農事業のように国会の数字マジックのためだけのものが
農業従事者として通用するわけがない
新規に家屋、土地、機械、倉庫、災害、病害虫、その他莫大な経費が掛かるのにだ
政府に振り回されるのもいい加減疲れてきた

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